豊田市の家 / アプローチ 設計事務所の日々 2017.08.312022.10.04 豊田市の家は、旗竿敷地と呼ばれる敷地形状で竿の部分の幅は2m、奥行き約6mです。 このアプローチ部分を上手くデザインできないか?ということで、お施主さんといろいろと検討して、コンクリートの平板を日本的な敷石のパターンをヒントに敷くことにしました。(綺麗に四角く製材された石材よりぐっとローコストですし、コンクリート平板の表情も面白いのではという事で決まりました)左官屋により、バサモルタルの上にしっかりと据え付けてられています。 外構も着々と進んでいます。