設計事務所の愛用品(その①)
20代の前半、初めて買った椅子
脚の部分の舌のような造形に惹かれて、赤と黒の2脚購入
(赤を買うあたり、20代だなと、、、今だったら絶対選ばない、、、当時より色も増えているようだし、、、)
2脚とも現在も現役で使用しています!
Panton Chair / パントン チェア
デザイナーはヴァーナー・パントン(デザイン:1960年)
量産化に成功した、世界初のプラスチックによる一体成形型キャンチレバーの椅子
発売当時の強化プラスチック製と後から発売されたポリプロピレン製とあるが、こちらはお手頃価格のポリプロピレン製
強化プラスチック製の「パントン チェア クラシック」は残念ながら今でも手が出せない?価格ですが、ポリプロピレンのマット仕上げが気に入ってます
20代の頃は、パントンのデザインはめちゃめちゃ好きでした
もちろん今でも好きですが
日々のこと
(News)